会社案内COMPANY
- 享保2年1717年
- 創業 / 山本家中興の祖惣兵衛は近在の庄屋として農民に広く素麺製造を奨励する。
- 1800年前後
- 以来、惣兵衛の子、藤吉は遠く販路を畿内に求め「素麺藤吉」として広く名を馳せ、
以降代々製造業、問屋業に励む。
- 1900年前後
- 5代目辰蔵は高級素麺製造に勉め、東京進出を計る。
- 大正3年1914年
- 東京「日本橋三越」の贈答用取り扱いで食品第1号となる。
- 昭和3年1928年
- 「宮内省御用」の栄誉を賜る。
- 昭和4年1929年
- 「阪急百貨店」創業以来、贈答用として取り扱い頂く。
- 昭和5年1930年
- 山本製麺所設立
- 昭和7~8年1932~33年
- 百貨店への本格進出始まる
- 昭和12年1937年
- 製麺工場拡張。
- 昭和15年1940年
- 食糧統制により、市中販売部門、閉業。6代目太三郎乾麺工業協同組合理事長に就任。
製粉工場新設山本製粉製麺所
- 昭和16年1941年
- 軍需用保存食としての麺製造に専従。
- 昭和20年1945年
- 山本太三郎商店(山本商店)
- 昭和21年1946年
- 終戦後、農林省指定工場となる。
- 昭和25年1950年
- 統制撤廃により、一般市販に復する。
- 昭和39年1964年
- 7代目 山本太一 店主に就任。
- 昭和45年4月1970年
- 東京営業所開設
- 昭和49年1974年
- 法人組織株式会社三輪そうめん山本設立。
- 昭和55年1980年
- 本社移転・落成
- 昭和61年1986年
- 旧工場跡に製麺工場新築。
- 1994年
- 8代目 代表取締役社長
山本 太治 就任
- 2017年
- 創業300年を機に
株式会社三輪山本に社名刷新
ブランドロゴマーク・白龍・白髪のデザインを佐藤可士和氏へ申出
- 2019年
- 代表取締役会長 CEO
山本 伯子 就任
社名変更・ブランド刷新を推し進める
- 2021年
- 調理麺工場始動
内製化を図る
- 2023年
- 贈答用商品の化粧箱を全て紙製に刷新
- 2024年
- 三輪山本 大阪店 開業
沿革をダウンロード