享保2年創業 素麺一筋290余年。手延べの伝統を受け継ぐ、三輪そうめん山本。

三輪そうめん山本について

ご挨拶

そうめんにこころを籠めて


そうめんにこころを籠めて

万葉の時代、そうめんは宮廷内だけで食される贅沢品でした。その繊細で豊かな味わいが、雅を愛するいにしえの人たちの心をとらえたのでしょう。そうして長い歳月が流れ、享保年間、初代山本惣兵衛が初めてそうめんを全国の庶民の間にひろめ、当時の人々の食生活に“幸福な創造”をもたらしました。以降、代々の山本は中興の祖の情熱と手延べそうめんの秘技を受け継ぎ、そうめん業界の先駆けとして切磋琢磨してまいりました。

こうした努力が実り、大正11年には日本で初めて誕生したデパート三越百貨店において乾麺食品第1号の商品となり、また昭和3年には宮内省(現在の宮内庁)御用達の栄誉をいただきました。

家訓にも“良い商品は必ず残る”とあります。大切なのはひとりでも多くのみなさんに喜んでいただくため、良い品を作り続ける心です。過去には幾多の苦難もありました。しかし今や世の風潮は量よりも質を求めるようになり、わたしたちの貫いてきた本物志向が高く評価されています。それだけにわたしたちはこれに甘んじることなく、先人からの伝統を守り、かつ磨き、本来の姿を次代に伝える一方、さらに新しい食文化の創造をめざしてまいります。

品質の向上やおいしさをもたらす技術追求はもとより将来の生活形態予測など、広く生活文化全般にわたる研究を重ね、未来に向けて実りある成果を残してゆきたいと考えています。「食」は人々が健康に楽しく生活してゆく上で、最も大切な要素です。三輪そうめん山本は、日本を代表する食文化のリーダーとして、さらなる飛躍をめざして、よりいっそうの努力を重ねてまいります。

Copyright (C) 2011 MIWASOMEN YAMAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.